COLUMN
ホームページ制作関連コラム
デザインは見やすさと雰囲気づくりだ!
この記事を書いた人
福岡でホームページ制作を行なっているフリーランスのサブローマルです。
客様の事業についてヒヤリングをおこないひとつひとつ『ていねい』にホームページの制作を行っています。
僕は紙媒体出身のwebデザイナーなんですが、ホームページをデザインする上で気をつけている事があります。
それは、情報をキチンと伝えるということです。
全体のレイアウトや文字、写真に至るまでユーザーにとって心地よくページを見てもらえるように心がけています。
ホームページは見やすいのが一番!
文字については、サイズや文字の形、行間など細かく見ていきます。
これまでの経験上、紙媒体の経験のあるデザイナーの方が細かく調整している印象があります。
僕がデザインを始めた頃は、行間は文字サイズの1.5倍や、目を薄めて紙面を見たときにグレーに見えるように、と教えてもらいました。
細かい時は1文字1文字調整したものです。
例えば、カタカナは文字間隔は空いて見るからカタカナだけ詰めるなどなど、文字に関する調整を細かくしていました。
デザインというと、ぱっと見の印象、かっこよさを重視する方もいますが、僕は読みやすさ、理解しやすさをキチンとした上で、自分の色を出すようにしています。
見やすさという最低条件をクリアした上での雰囲気づくり
見やすいだけならただ単純に文字がきれいに掲載されているホームページでいいのですが、そこはやっぱり格好良さをもとめたいですよね。
僕の場合は細かなディテールで全体の雰囲気作りをしていきます。
例えば、イメージ写真をいれてみたり、見出しにデザインを施してみたり。
そこがデザイナー個人個人のセンスになってくると思います。
ホームページのダーゲットが男性なら男性っぽく、アメリカンテイストならぱっとみそう見えるように。
デザイナーの引き出しの量が問われる部分です。
サブローマルではデザイン業界に20年ほど携わっていますので、引き出しは多いと思いますので、ぜひご相談ください!