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初期費用無料&月額も安い、さくらのレンタルサーバの特徴&評価

レンタルサーバー紹介

さくらのレンタルサーバはどんなレンタルサーバー?

さくらのレンタルサーバは、東証一部上場企業である「さくらインターネット株式会社」が運営しているレンタルサーバーです。

10年以上の実績がある老舗のレンタルサーバーで、個人・中小企業はもちろん、学術系や官公庁など幅広いユーザーが利用しており、2022年現在、利用件数は48万件を突破しています。

利用件数は年々増加し、多くの利用者がいるため安心して利用ができるレンタルサーバーです。

また、2019年には、アイティクラウド株式会社が運営するIT製品レビュープラットフォーム「ITreview」にて、ユーザーレビューで支持された製品に贈られる「Leader」賞を受賞するなど、顧客満足度が高いサーバーとしても認知されています。

さくらのレンタルサーバの特徴

さくらのレンタルサーバには次のような特徴があります。

2週間の無料お試し期間あり

さくらのレンタルサーバでは、はじめて利用する人向けに2週間の無料お試し期間を設けています。

利用者はさまざまなサーバーを比較検討し、自分に合うサーバーを選んで契約することが多いことから、お試し期間があることで気軽に申し込みができるレンタルサーバーは利用の敷居が低く、特に初心者には嬉しいものになっています。

また、お試し期間終了後は自動的に本契約に移行するため、利用してみて自分に合うと思ったら、追加手続き不要でそのまま使い続けられる点も便利です。

国内にデータセンターがあり、セキュリティ面も安全

さくらのレンタルサーバは北海道・東京の2拠点にデータセンターがあります。

それぞれ技術者が24時間365日態勢でサーバーを監視しており、拠点が国内にあることで、万が一の障害にも素早い対応が可能です。

また、データセンターは大規模地震にも耐えられる制震や耐震、免震構造を採用した専用設計になっており、更に備え付けの無停電電源装置と非常用発電装置により、停電の際にも安定した電力供給を続けることができます。

障害に備えたデータバックアップ体制の構築

さくらのレンタルサーバは同一のデータを複数のディスクに書き込むRAID10方式でデータを保管しています。そのため、片方のディスクが破損しても、もう一方のディスクが稼働していれば問題なく利用を継続できます。

また、サーバーがまるごと故障してしまう等のリスクに備え、一定の周期でサーバーをまるごとバックアップしており、万が一の事態にも備えられています。

さくらのレンタルサーバの評判、口コミ

ここでは、さくらのレンタルサーバの良い評判・悪い評判をまとめています。

さくらのレンタルサーバの良い評判・口コミ

  • 一番安いプランで三年ほど使っているが全く不満はない
  • サーバーがすごく安定していて、障害からの復旧も早い

さくらのレンタルサーバの良い評判では、「料金が安い」「サーバー障害の復旧が早い」といった口コミが目立ちました。

特に料金の安さについての口コミが多く、個人でシンプルなWebサイトを運用するなどの軽い使い方で、かつできるだけ費用を安く抑えつつサーバーを契約したいという人におすすめできます。

さくらのレンタルサーバの悪い評判・口コミ

  • さくらのレンタルサーバを借りているが、レスポンスが遅すぎて困る
  • 管理画面のデザインが古い上に使いにくい

さくらのレンタルサーバの悪い評判では、「表示速度が遅い」「管理画面が使いづらい」といった口コミが目立ちました。

ただ、2022年2月に新サーバーがリリースされ、表示速度が従来の最大5倍まで高速化されており、また管理画面もリニューアルにより古いデザインからおしゃれなデザインへ変更されたことから、使いにくさに起因するストレスは軽減されています。

さくらのレンタルサーバのメリット

ここからは、さくらのレンタルサーバを利用するメリットについてお伝えします。

メリット①:初期費用が無料

さくらのレンタルサーバは、初期費用が無料で始めることができるため、2週間のお試し期間と合わせ、気軽に申し込みできるサーバーになっています。

また、料金プランが6つ用意されており、使い方に応じたプランを選ぶことが可能です。

最安のライトプランだと月額利用料128円から利用可能なため、費用を抑えてレンタルサーバーを利用したい方におすすめです。

メリット②:転送量の制限がない

通常、サーバーには転送量の上限が設定されており、Webサイトのアクセスが増加する等で上限を超えてしまうとサーバーが利用できなくなり、サイトが表示されなくなります。

しかし、さくらのレンタルサーバは、2022年3月より転送量の上限を撤廃し、全プランで転送量が無制限化されています。

サーバーの負荷により、プログラム実行制限や個別の転送量制限がかかる場合はあるものの、最安プランの「ライトプラン」でも転送量が原則無制限となっているため、より安い費用でサイトの運用が可能となっています。

メリット③:全プランでフリーダイヤルの電話サポート完備

サーバーのサポートはメールかチャットが基本で、上位プランになれば電話サポートが付与されるケースが多いですが、さくらのレンタルサーバは全てのプランで電話サポートを受けられます。

メールの場合、返答までに時間がかかる上、文章によって意図が正確に伝わらずやり取りが複数回に及んでしまうことがあり、またチャットの場合も一定のタイピング能力が必要で、文字を打つ早さによって会話が難しいケースもあります。

その点では、リアルタイムに状況を相談でき、かつ口頭で説明が可能な電話サポートを備えているのは運用を行う上で心強い点になります。

メリット④:WordPressの設定・バックアップが簡単にできる

サーバーと契約する上でWordPressを使う人は多いですが、さくらのレンタルサーバでは、スタンダード以上のプランでWordPressなどのアプリケーションをコントロールパネルから簡単にインストールできる「クイックインストール」機能を提供しており、すぐにホームページの作成を始められます。

また、テスト環境の構築やバックアップも簡単に行うことができるので、本番環境に反映する前の機能検証にも対応しており、さらにサイトに不具合が起きた際、バックアップを行った状況までサイトを復元することもできます。

さくらのレンタルサーバのデメリット

一方で、さくらのレンタルサーバには以下のデメリットもあります。

デメリット①:プラン変更ができない

さくらのレンタルサーバでは、プランごとに収容サーバーが異なるため、途中でプランの変更ができません。

「最初は安いプランで契約し、アクセスが増えてきたら上位プランに変更を検討しよう」といった使い方ができません。

もし途中でプランを変更したくなった場合は、一度現在のプランを解約し、その後新たなプランに申し込んだ上でデータなどを移行する必要があり、手間がかかります。

また、さくらのレンタルサーバは利用開始日から3ヶ月、もしくは12ヶ月を経過した日の月末までを最低利用期間としてます。

最低利用期間に達していない時点では解約できないため注意が必要です。

一度契約する際は、しっかりとプランを考えてから契約することをオススメします。

デメリット②:独自ドメインが有料

さくらのレンタルサーバでは、独自ドメインを有料で取得しなければなりません。

運営会社が同じである「さくらのドメイン」を利用して独自ドメインを取得する場合、「.com」は年間2,614円、「.jp」は年間3,982円の費用がかかります。

レンタルサーバーによってはドメインを無料で提供しているものもあるため、独自ドメインの取得を希望する場合は注意が必要です。

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